ウェブ解析士がおすすめ!初心者でも迷わないAI解析ツールSENRI-GAN

未経験から始めるSENRI-GANを使ったウェブ解析

【PR】本記事は、SENRI-GANのプロモーションを含みます。なお、当社代表の礒崎は、SENRI-GANの公式アンバサダーを務めています。

「ウェブ解析士の資格は取った。でも、いざお客様のサイトのデータを前にすると、何から見ればいいのかわからない」

業界未経験から入社した私も、資格を取ったばかりの頃はまさにこの状態でした。

そんな私が社長に勧められて試したのが、AI解析ツールの「SENRI-GAN(センリガン)」です。設定はURLとIDを入れるだけで、あっという間。4つの質問に答えると、1分もかからずにSWOT分析やペルソナなど6つの分析が画面に並びました。

この記事では、ほぼ初学者のウェブ解析士の目線で、実際に使ってわかったSENRI-GANの便利な点をお伝えします。あわせて、AIの答えをうのみにしないための確認ポイントや、分析の精度がぐっと上がる使いこなしのコツも紹介します。

私と同じように、最初の一歩で迷っている方の助けに少しでもなればうれしいです。

目次

未経験から資格を取ったウェブ解析士が「何から手をつければいいかわからない」と悩んだ話

私は前職がまったくの異業種で、当社に未経験で入社しました。入社後にウェブ解析士の資格を取り、現在2年目です。

資格の勉強で、アクセス解析の考え方やフレームワークの名前はひと通り覚えました。ところが実務に出たばかりの頃、お客様から分析を依頼されても、「この数字を見て、次に何を提案すればいいのか」がわかりませんでした。SWOT分析も、テキストの例なら理解できるのに、お客様のビジネスに当てはめようとすると手が止まってしまっていたのです。

こんな人に読んでほしい

この記事は、こんな方に向けて書いています。

  • ウェブ解析士になりたてで、学んだことを実務でどう使えばいいか迷っている方
  • GA4でデータは見られたが、具体的な改善案がわからない方
  • 会社から突然ウェブ担当を任され、何から始めればいいかわからない方

私も同じ場所でつまずいていたひとりです。同じ目線で、使ってみて感じたことをそのままお伝えします。

SENRI-GANとは?初心者が最初に知っておきたいこと

GA4・Search Consoleとつないで使うAI解析ツール

SENRI-GANは、GA4やGoogle Search Consoleのデータをもとに、AIと対話しながらサイトの分析から改善策まで考えられるツールです。開発には、ウェブ解析士の最上位資格であるウェブ解析士マスターを持つ専門家も、監修として関わっています。

数字を表示するだけでなく、「なぜそうなっているのか」「次に何をすればいいのか」まで一緒に考えてくれるのが特徴です。

今回試したのは「戦略設計」と「ウェブサイト分析」の2つ

ログインして自社のプロジェクトを選ぶと、左側にメニューが表示されます。今回は、その中の「戦略設計」と「ウェブサイト分析」を使いました。

メニューがシンプルで、ワンクリックで目的の画面に移動できます。ここまでで迷うことはまったくありませんでした。

始める前に準備すること

使い始めるには、GA4とSearch Consoleとの連携が必要です。設定はとても簡単で、その様子は体験①で紹介します。

お支払い情報を登録すると1か月無料で使えるので、まずは自社サイトのデータで試してみることもできます。料金やプランは変わることがあるため、最新の情報はSENRI-GAN公式サイトでご確認ください。

また、導入から一定期間は無料の個別相談サポートも用意されています。私は今回使っていませんが、「ひとりで使いこなせるか不安」という方には心強いと思います。

【体験①】初期設定:URLとIDを入れるだけで、すぐに分析を始められた

「AIとGA4をつなぐのは難しそう」と思っていた

GA4のデータを生成AIを使って分析する方法の一つに、MCP(AIと外部のツールやデータをつなぐための仕組み)を使うやり方があります。先輩が連携作業をしているところを少し見たことがありますが、私の認識では、Google Cloudでプロジェクトを作る、GA4のAPIを有効にする、コマンドを入力して認証する、Pythonの環境を用意して設定ファイルを書き換える、といった準備が必要です。

やることがたくさんあって、正直「とても難しくて、めんどくさそう」というイメージでした。

用意するのは、サイトURLとGA4のプロパティIDの2つだけ

ところがSENRI-GANの設定では、プロジェクト名やサイトのカテゴリを入れるほかに、事前に用意する必要があるのはサイトURLとGA4のプロパティIDの2つだけでした。入力したら「接続テスト」ボタンを押すと、きちんとつながっているかをその場で確認できます。

コマンドを打つ必要もありません。URLやIDをどこで調べればいいかわからなくても、入力欄の横にある「確認方法」ボタンを押せば調べ方がわかるので安心です。私もこのガイドに従って調べながら進め、初めてでも体感10分ほどで設定が終わりました。

これから始める方は、URLとプロパティIDの2つを先に控えておくのがおすすめです。途中で調べに行く手間が省けるので、5分ほどで設定が終わると思います。

「たったこれだけで、もう使えるの?」

設定が終わったときの率直な感想は、「たったこれだけの設定で、もう使えるの?」でした。難しそうだと身構えていたぶん、拍子抜けするほどの簡単さです。

データとつなぐまでのハードルが低いので、「ツールを導入するのは大変そう」と感じている初心者の方でも、気軽に始められると思います。

【体験②】戦略設計:4項目の入力だけで、分析の「型と方向性」がすぐにわかった

今回は「採用目的」で自社サイトを分析してみた

戦略設計では、サイトの目的やターゲットを入力すると、AIがマーケティングの分析フレームワークを作ってくれます。

まずは練習を兼ねて、よく知っている自社サイトで試してみました。題材は、「自社サイトを見た求職者に、採用ページからエントリーしてもらう」という採用目的です。私自身が中途採用でこのサイトを見て入社したので、求職者の気持ちを想像しやすかったからです。

質問が普段の言葉で、入力例を真似するだけで書けた

戦略設計の画面では、4つの質問に答えるだけです。

質問は「申し込んでほしい人は誰ですか」「どんな印象を持ってほしいですか」のように、専門用語ではなく普段の言葉で書かれています。各欄にはグレーの入力例があり、「どんな人か+どんな行動をしてほしいか」という型になっていました。

私はその型を真似して、「愛媛県在住の20代〜30代で、キャリアをもっと良くしたいと転職に悩んでいる人。採用ページでエントリーしてほしい」と入力しました。入力例は住宅会社の集客向けでしたが、型が同じなので採用にも置き換えやすかったです。

印象の欄には、入社前に自分がこのサイトを見て感じた驚きや期待感を、そのまま自分の言葉で書きました。自由に文章で書けるので、実体験をそのまま入れられるのがうれしいところです。

残りの2項目(自社らしさ、競合サイト)は、検証も兼ねてあえて空欄にしました。

約1分で6つのフレームワークが完成。空欄の競合まで埋めてくれた

生成ボタンを押すと、「サイト内容分析」「競合・市場環境調査」のように、今何をしているかが段階ごとに表示されます。待ち時間は30秒〜1分ほどで、何が起きているかわかるので安心して待てました。

完成すると、5フォース分析、SWOT分析、クロスSWOT分析、3C分析、ペルソナ、カスタマージャーニーの6つが一画面に並びます。

驚いたのは、競合サイトを空欄にしたのに、県内の同業他社を実名で挙げて分析してくれたことです。入力した「採用」という目的も、それぞれの分析にきちんと反映されていました。

SWOTや3Cの「自社だとこう書くのか」がつかめる

資格の勉強でSWOT分析や3C分析の考え方は学びましたが、自社に当てはめてゼロから書くのは、初心者にはとても難しい作業です。

SENRI-GANが出してくれた結果を読むと、「自社の強みはこう表現するのか」「求職者の視点を入れるとこうなるのか」と、型と方向性が具体的につかめました。

特にペルソナは、年齢や職業、悩み、検索する言葉まで細かく描かれていて、自分では到底ここまで出せないと感じました。

もっと活かすために:自分の実感と照らし合わせて読む

SENRI-GANの結果は、分析のたたき台として使うのがおすすめです。使ってみて、次の点を意識すると、より自社に合った内容にできると感じました。

  • 自社の状況に合っているか確かめる:弱みや脅威などは、幅広い会社に当てはまる内容になることもあります。自社の状況と照らし合わせて読むと、ぐっと使いやすくなります。
  • 自分の言葉に置き換える:当社はビルのテナントをおしゃれに改装していて、印象の欄には、入社前に見て驚いた内装のきれいさを書きました。結果では自社の強みが「おしゃれな企業ブランディング」と表現されていましたが、私の実感に合わせて「おしゃれな職場環境」と読み替えると、しっくりきました。
  • 聞き慣れない言葉は質問してみる:各項目に付く「高・中・低」の意味や、「カルチャーマッチ」(応募者の価値観が会社の文化に合っているか)のような専門用語は、ウェブサイト分析の質問フォームで聞いてみるのがおすすめです。
  • 入力例の型を借りる:質問文は集客向けの例になっていますが、「どんな人か+どんな行動をしてほしいか」という型を借りれば、採用など別の目的にも置き換えられます。

ゼロから自分で考えるよりはるかに早く、たたき台としては十分すぎる内容です。

【体験③】ウェブサイト分析:実データから改善のヒントが見つかった

話し言葉のまま、チャットのように相談できる

ウェブサイト分析は、連携したGA4とSearch Consoleの実データをもとに、AIがサイトの状態を読み解いてくれる機能です。

画面には「知りたいことは何ですか」という入力欄が1つあるだけ。「気になることを話し言葉のまま相談してください」と書かれていて、チャットのように気軽に質問できます。PDFなどのファイルを添付して、分析の材料として読み込ませることもできます(この使い方は後ほど紹介します)。

では早速、戦略設計で作ったペルソナが実際のサイトに合っているか、ウェブサイト分析で確かめてみることにしました。質問フォームに「さっきの戦略設計で出たペルソナに合っているか見て」と入力して、「相談する」を押しました。

グラフと簡単な言葉で、数字の意味までわかる

回答は、最初に結論をまとめた「エグゼクティブサマリー」から始まります。続いて、どこからの流入が多いかが、チャネル名やデバイス名と一緒にグラフで表示されました。

用語を詳しく知らなくても、「どこからの訪問が一番多いか」が直感的にわかります。さらに、その数字が何を意味していて、どこが機能し、どこを改善すればいいかまで簡単な言葉でまとめてくれるので、「あ、そういうことなんだ」と納得できました。

そのまま使える修正案と、優先度つきのアクションプラン

一番驚いたのは、課題の指摘だけで終わらず、そのまま使える修正案まで出てきたことです。

たとえば、「コラムを読んだ方が相談できる窓口を、記事の最後に置くと良い」という提案がありました。置き場所だけでなく、次のような案内文の例まで書かれていました。

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初学者の私には、コラムの最後で読者を相談につなげるという引き出しがありませんでした。具体的な文章まで示してもらえたことで、一気に視野が広がりました。

提案の最後には、取り組むべきことが「高インパクト」「クイックウィン(すぐに効果が出やすい施策)」「中長期」と優先度順に整理されています。何から手をつければいいか迷わずに済みます。

レシピ本を開くと「この材料なら、こんな料理が作れるんだ」とわかるように、「このデータなら、こんな改善ができるんだ」と、選択肢が次々に見えてくる感覚でした。担当でないと自社サイトをじっくり見る機会はなかなかありませんが、データをもとに俯瞰して見直すよいきっかけにもなりました。

「社長向け」と一言入力するだけで、報告書らしいレポートに

回答の下には「レポートにまとめる」ボタンがあります。「レポートへのご要望」欄に誰向けかを書き、PDF・HTML・CSVから形式を選ぶだけで、レポートが作れます。

私は要望欄に「社長向けにしたい」とだけ入力し、PDFで出力しました。仕上がりは「〜が判明しました」「〜を提案いたします」のような、報告書らしいしっかりした言い切りの文体です。社内資料として十分な完成度だと感じました。

とはいえ、社内向けでも社外向けでも、AIのレポートをそのまま出すのは避けるべきだと感じました。SENRI-GANが出した分析が本当に本質を突いているのかを、データや自分の実感と照らし合わせて確かめるのは、私たち人間の役割です。そのひと手間で分析の質を高めてから使うことが大切だと思います。

ひと工夫で、戦略設計の内容をしっかり反映できる

実は1回目の質問フォームで「さっきの戦略設計で出たペルソナに合っているか見て」と入力したときは、回答に採用向けのペルソナの話が出てきませんでした。回答はサービスの顧客を想定した内容になっていて、採用という目的とはつながっていなかったのです。

戦略設計とウェブサイト分析は、会話で伝えるだけでは自動ではつながらないようです。でも、ある方法を試したら、この点はあっさり解決しました。次の章で紹介します。

【使いこなしのコツ】戦略設計のPDFを添付すると精度がぐっと上がる

PDFを添付して、同じ質問をし直してみた

試したのは、戦略設計の結果をPDFで保存し、ウェブサイト分析に添付して質問し直すという方法です。

戦略設計の画面には「レポートにまとめる」ボタンがあり、6つのフレームワークから必要なものを選んでPDFなどで出力できます。開いてみると、画面で見ていた内容がそのまま資料になっていて、整え直す手間もありませんでした。

このPDFを、ウェブサイト分析の「続けて質問する」から添付し、「添付の戦略設計で出たペルソナに合っているかを見て」と送りました。

想定していた人物像と実際のデータの「ズレ」が見えた

今度の回答は、1回目とまったく違いました。

AIはまず添付ファイルを読みに行き、「このペルソナは顧客向けではなく、採用・求職者向けのものです」と正しく読み取ってくれました。ちゃんと中身を読んでくれていることが、回答からはっきり伝わってきます。

そのうえで、戦略設計で想定した求職者像と、実際にサイトを訪れている人の動きを照らし合わせてくれました。どこが想定どおりで、どこにズレがあるのか、そして採用目的ならではの改善ポイントはどこか。理想と現実の差が、具体的に見えてきました。

その後に続く詳しい分析や改善提案も、すべて添付したペルソナをもとにした内容に変わっていました。

「考える → 確かめる → 改善する」がツールの中で完結する

この体験で、SENRI-GANの使い方の流れが見えました。

  1. 考える:戦略設計で、ターゲットや方向性のたたき台を作る
  2. 確かめる:その結果をPDFにして、ウェブサイト分析で実データと照らし合わせる
  3. 改善する:出てきた修正案と優先度をもとに、何から取り組むか決める

2つの機能は自動ではつながりませんが、PDFを1つ添付するだけで、ひとつの流れとして使えます。会話で伝えるより、データの入ったファイルを渡すほうが、スピーディーで正確に分析してもらえると実感しました。

ウェブ解析士2年目が感じたSENRI-GANの良かった点ベスト5

  1. 設定がかんたんで、すぐに使い始められる 
    サイトURLとGA4のプロパティIDを用意するだけで、10分ほどで設定が終わります。
  2. 質問が普段の言葉で、入力例を真似するだけで書ける 
    専門知識がなくても、迷わず入力を進められます。
  3. 約1分で、分析の型と方向性がわかる 
    SWOTや3Cを自社に当てはめるとどうなるか、具体的にわかります。
  4. 数字の意味から、そのまま使える修正案と優先度までわかる 
    実データがグラフと簡単な言葉で説明され、何から手をつければいいか迷いません。
  5. 戦略設計のPDFを添付すると、2つの機能がつながる 
    理想と現実のズレが見え、分析の精度が大きく上がります。

使っていて、結果に一般論のような表現が混じったり、専門用語の説明が少なかったりする場面もありました。ただ、自分の実感と照らし合わせて読んだり、PDFを添付してから質問したりと、少し工夫するだけで十分に使いこなせます。

まとめ:AIの答えは「たたき台」。最後はウェブ解析士として自分の手で仕上げよう

SENRI-GANを使って一番よかったのは、分析の方向性や書き方の例が、簡単な入力ですぐにわかったことです。

ただし、AIが出した答えは、あくまで「たたき台」です。今回の体験でも、実感とずれる表現や、目的とつながらない回答がありました。AIの分析が本当に本質を突いているのかを確かめるのは、私たちウェブ解析士の役割です。

使ってみて大切だと感じたのは、AIの答えを受け取ったら、次の3つを確かめることです。

  1. データの裏付けはあるか:AIが挙げた傾向が、GA4やSearch Consoleの実際の数字と合っているか
  2. 現場の実感と合っているか:お客様のビジネスや現場を知る人の目で見て、違和感がないか
  3. 目的につながる提案か:数字を良くするだけでなく、問い合わせや採用といった本来の目的に近づく提案になっているか

この確認をして初めて、AIの分析は「使える分析」になります。SENRI-GANで方向性をつかみ、最後はウェブ解析士として自分の手で仕上げる。それが、初心者のウェブ解析士にとって一番よい使い方だと思います。

使いながら見つけたコツもあります。戦略設計のPDFを添付してからウェブサイト分析で質問すると、2つの機能がつながり、分析の精度がぐっと上がりました。

実は、SENRI-GANから「コラムを読んだ方が相談できる窓口を、記事の最後に置くと良い」とアドバイスをもらったので、この記事で早速やってみました。AIの案内文を、この記事の読者に合わせて少しだけ手直ししたものが、下の案内です。

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この記事を書いた人

井上 翔#広告運用コンサルタント

異業種からデジタルマーケティングの世界へ挑戦。現在はSNS運用を中心に、企画・撮影・編集まで一貫して取り組んでいる。専門家としての視点だけでなく、これから取り組む企業と同じ目線に立てることが強み。

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